地域包括支援センターでは、高齢者の方がいつまでも健やかに住みなれた生活していけるよう、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員などが中心となって支援を行います。３人はそれぞれの専門分野を持っていますが、専門分野の仕事だけを行うのではなく、互いに連携をとりながら「チーム」として総合的に皆さんを支えます。

• 自立して生活できるように支援します（介護予防ケアマネジメント業務）
• 皆さんの権利を守ります（権利擁護業務）
• なんでもご相談ください（総合相談窓口）
• さまざまな方面からみなさまを支えます（包括的・継続的ケアマネジメント支援業務）

 

お電話での相談、職員がご自宅を訪問してのご相談など、随時受付をしています。

また、相談者の秘密は厳守いたします。悩みを抱え込まずにすぐにご相談ください。

出前講座メニュー

当地域包括支援センターでは、地域の老人クラブ、自治会などご要望に応じて、「出前講座」を行っています。介護保険のことや転倒予防、認知症予防などメニューを８つ用意していますので、どなたでもお気軽にご利用下さい。

「介護保険制度～申請からサービス利用まで～」
「認知症の理解～早期発見と早期治療～」
「認知症を遠ざける」
「認知症高齢者の介護」
「転ばぬ先の杖」
「食から始まる健やか生活」
「美味しく食べて長生きしよう」
「足と爪のケア～健康長寿は足元の手入れから～」
「認知症サポーター養成講座」

※地域包括支援センターの職員が担当しますので、費用はかかりません。所要時間については、ご希望に併せて調整することが可能です。